1946年 京都府京都市生まれ。
1969年 同志社大学文学部社会学科新聞学専攻卒業、吉本興業株式会社入社。
1年間の劇場勤務を経て、制作部に異動。
横山やすし・西川きよしのマネージャーを8年半務める。
1980年 東京事務所開設のため東京に赴任し、部下一人、電話一台からのスタート。
今日の吉本の東京進出の基礎を築き、MANZAIブームを仕掛けた。
1989年 本社制作部長に就任。
吉本新喜劇再生プロジェクト「吉本新喜劇やめよッカナ?」キャンペーンを指揮、リニューアルを果たす。
1992年 取締役に就任。
以降、名古屋、福岡、札幌、岡山に事務所を開き、銀座7丁目劇場、渋谷公園通り劇場をオープンする等、吉本興業の全国展開を推進。
2002年 常務取締役大阪本社代表を最後に退職。
【木村政雄の事務所】を設立。
人材養成塾「有名塾」を開講。
卒業生は10期総勢550名にのぼる。
2005年 50歳からの人生を応援する月刊フリーマガジン『5L(ファイブエル)』を創刊し、編集長を務める。
「5L(ファイブエル)」とは、人生⑩リットルだとすれば50歳はまだ半分、という意味と、5つの“L(エル)”、「笑って(LAUGH)恋して(LOVE)寛大な気持ちで(LIBERAL)人とつながって(LINK)イキイキ生きよう(LIVE)」という意味を持つ。
現在 「5L」編集長、講演・執筆活動、コメンテーターの傍ら、法政大学客員教授、行政機関、教育機関、地域活性に携わる職も歴任している。
過去の実績 :
・「有名塾」、塾長を務める。
―『有名塾』は、「肩書き」や「役職」をはずし、素の自分に帰れる、まさに「大人の小学校」。
2003年6月に第1期開講以来、第10期まで、約550人がGDP(元気・度胸・パフォーマンス)を身につけて卒業。
「難しいことを易しく」、「易しいことを深く」、「深いことを楽しく」が当座のモットー。
・ 厚生労働省直轄事業「メンタルヘルスポータルサイト委員会」委員
・「鳥取・因幡の祭典」アドバイザー
・ 和歌山県観光大使