神戸商科大学(現・兵庫県立大学)を卒業、日本経済新聞社に入社。
米ペンシルバニア大学ウォートンスクールに社費留学。
18年間の新聞記者時代に、証券部、経済部、ワシントン支局、産業部で、証券・金融制度改革、郵貯問題、放送のデジタル化、通信制度・NTT問題、日米通信摩擦、アメリカの金融政策・インターネット振興策などを取材、多くのスクープをものにした。
雑誌編集者を経て、2004年独立。
2007年、日興コーディアル証券事件のスクープで「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」大賞を受賞。
TBSラジオ「荒川強啓デイ・キャッチ!」月曜コメンテーター。
講談社のウェブ・マガジン「現代ビジネス」連載中。
東京新聞のコラム「言いたい放談」連載中。