1968年早稲田大学第一商学部卒業。
同年、凸版印刷株式会社入社、出版営業担当として6年間勤務。
1974年、大東京火災海上保険株式会社(現あいおいニッセイ同和損保)に転職。
以後、損保営業の第一線に立ち、27年間勤務。
この間、代理店や社員を対象に「商品知識・販売方法等の営業全般に関する研修」、「ピュアリスクマネジメント(交通・労務安全研修)」、企業ユーザーへの各種講演等を多数手がける。
こうした激務の中、精神的ストレスから自律神経失調症となり、その際、西洋医学では完治せず、鍼灸にて治癒。
この経験から東洋医学に興味を持つと同時に、ストレスを克服するために自律訓練法、潜在意識・顕在意識を核とした心理学、バイオフィードバッグ(アルファー波)、脳力開発等について研鑚。
またカイロプラクターの資格を取得し、催眠法もマスター。
以来、脳の機能に深く興味を持ち、さらに日々研鑽を深める過程において、さまざまな場面で脳活性の重要性を痛感。
2001年、有限会社S・RM研究所を共同設立。脳力開発ジムを運営する傍ら、企業ユーザーに対し、“潜在意識を意識した”各種研修・講演を実施。
2005年講演活動を主体としたビーアールエム研究所を設立し、現在は脳力開発トレーナーとして培った脳力開発の手法もふんだんに採り入れた “全脳活性化”および“潜在意識を意識した”「労働(交通・労務)安全対策「組織人として知っておくべき効率・効果的手法~仕事・健康・願望実現~」「脳の機能・特性面から見たストレスコントロール法」等オンリーワンプログラムによる研修・講演を展開中。