1970年5月2日生まれ。群馬県出身。
前橋育英高等学校卒業後、第65期生として日本競輪学校に入学。在校成績5位で卒業。
1990年4月に選手としてデビュー。
吉岡稔真氏らが名を連ねる強豪揃いの同期の中で実力を発揮し、
1996年と2001年にG2共同通信社杯競輪(名古屋競輪場)でビッグレースでの初優勝。
その後は第一線で大活躍し、G1優勝は2005年朝日新聞社杯競輪祭(小倉競輪場)、
2006年寛仁親王牌(前橋競輪場)、2013年オールスター競輪(京王閣競輪場)で優勝。
2018年1月9日に引退。
2018年3月に史上18人目の日本名輪会会員となる。
競輪ファンには「ボス」と呼ばれるワイルドな風貌と対照的に、理論的でユニークな競輪解説で人気を集めている。
講演では、モチベーション、メンタルヘルス、セルフマネジメント、チームワーク、自転車の素晴らしさ、日本人の身体の使い方などをテーマとしている。