日本大学理工学部建築学科を卒業し、建設・不動産の男性社会の中、総合職でワーキングマザーとして孤軍奮闘した経験をきっかけに、性別・役職・所属・国籍に関係なく、お互いが尊敬しあう社会づくりに貢献したいと考え、起業。
現在は主に、働き方改革を目途としたダイバーシティ/女性活躍を推進する企業の組織コンサルティングや、男性管理職への意識啓蒙の為の講演など、日本企業の働き方改革のトリガーとして活躍中。
また、女性活躍を阻害する保育園などの社会問題についても、ステークホルダーへ当事者の声を届け、解決策を提示する「みらい子育て全国ネットワーク」の代表で、「#保育園に入りたい」の発起人としても知られ、ジェンダー政策についても詳しい。プライベートでは3女児の母でもあり、介護とのダブルケアを実践中。