先日、都内某所にて、弊社のお客さまご主催の 平松類(ひらまつるい)先生のご講演を聴いてきました!
現役眼科医であられる平松先生。ご講演はいつも大好評!
お客さまより「とてもためになり、面白かった!」との感想をいつもいただいており
また過去に聴講した弊社代表も絶賛!!でしたので、どんなふうにお話されるんだろう、と
聴く前から既にワクワクしながら(笑) 会場へ向かいました。
今回のご講演テーマは「伝え上手な患者になる! ~上手な医者のかかり方~」。
冒頭では事前にお配りしていた資料を使って、
身体の構造上 モノが見えない「盲点」の存在を
皆さまに体験・実感いただきながら解説したのち、
「今日は『医療においての“盲点”』、伝え方が大事というお話をします」とお話開始(お上手!)。
患者にとって、治療は人生をより良くするための手段だとしても、
医者にとっては病気を治すことこそすべて。
もし自分が命にかかわる病気にかかったとして、苦しんででも延命することを望むか?
それとも、痛みや苦しみを取り除くことを優先したいか?
優れた医者でも個々の患者さんの考え方まではわからないため、
多くの場合、少しでも延命することを第一に考えて治療を行ってしまう。
だから伝え方・コミュニケーション・意思表示、そして医者との信頼関係を築くことが大切。
では、具体的にどうしたらうまくお医者さんに伝えることができるのか・・・?
それはぜひ、平松先生の生の講演でお聞きいただければと思いますლ(´ڡ`ლ) 笑
ほかにも身近で役立つ知識がてんこもり、あっという間の90分間でした!
平松先生はとっても気さくで優しいお医者さんで、患者さんに慕われる姿が想像できます・・・(•ө•)♡
スタッフYは「目の調子が悪くなったら先生に診てもらいに大宮まで行く!!」と
既にハートをがっちり掴まれておりました☺♥笑
本業でとてもご多忙な先生ですが、聞きやすく・面白く・タメになり、超オススメ!です👏✨✨
P.S.
社長より、「吉田類」さんではなく「平松類」さんですよとちゃんと書き添えてねと・・・
「笑うことは身体に良いので自分のためになる、そして相手も嬉しくなるのでためになる」と
今回の平松先生のお話にもあったので、笑ってあげました!!
(文・スタッフW)
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