1976年5月20日生まれ。徳島県出身。
鳴門工業高校(現・鳴門渦潮高校)から首都大学野球連盟所属の帝京大学に入学。
愛敬尚史氏とバッテリーを組み、4年秋にはチームを22季ぶりの優勝に導く。
4試合連続本塁打のリーグ記録、ベストナイン3回。
1998年のドラフト2位で千葉ロッテマリーンズに入団。
2005年、2010年には日本一を2度経験。
2006年のWBCでは正捕手として日本を世界一に導き、ベストナインにも選出された。
2014年に現役引退し、同年9月より、ビックリマン終身名誉PR大使に就任。
2015年1月より、千葉ロッテマリーンズのスペシャルアドバイザーに就任し現在に至る。
野球解説に然り、テレビ番組のトークに然り、歯に衣着せぬ物言いで常に話題の里崎智也氏。
ズバッと、事実を的確に分かりやすく伝えることができ、観ている人、聞いている人を惹きつける。
<チーム歴>
1999年~2014年 千葉ロッテマリーンズ
<代表チーム>
2006年 WBC日本代表
2008年 北京オリンピック日本代表
<通算成績>
出場試合1,089 打席3,998 安打890 打率.256
<タイトル>
ベストナイン 2回(2006年、2007年)
ゴールデングラブ賞 2回(2006年、2007年)
最優秀バッテリー賞 2回(2005年、2007年)
WBCベストナイン捕手部門 (2006年)
<記録>
通算最小捕逸率 歴代1位・19捕逸(1,000試合以上出場捕手)
オールスターゲーム 7回
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