1953年4月6日生まれ。
星野女子高等学校(商業科)卒業。
1972年(昭和47年) ユニチカ株式会社(岐阜県不破郡垂井町)入社。
1985年(昭和60年) ユニチカ株式会社退社。
1986年(昭和61年) 日立高崎女子ソフトボール部 監督就任。
1987年(昭和62年) 日本リーグ2部に昇格。
1988年(昭和63年) 全日本実業団選手権優勝、日本リーグ2部優勝、1部昇格。
1990年(平成2年) 日本リーグ1部優勝。第7回世界選手権大会(監督)5位、アジア競技大会(監督)2位。
1996年(平成8年) アトランタオリンピック(コーチ)4位。
1997年(平成9年) 日本リーグ1部、全日本総合選手権、国民体育大会 優勝。【三冠達成】
全日本監督就任(12月)。
1998年(平成10年) 第9回世界選手権大会 3位、アジア競技大会 準優勝。
2000年(平成12年) シドニーオリンピック 銀メダル。
2001年(平成13年) 第10回世界選手権大会アジア地区予選 優勝。
2002年(平成14年) 第10回世界選手権大会 準優勝、アジア競技大会 優勝。
2003年(平成15年) 日立&ルネサス高崎女子ソフトボール部 総監督就任。※チーム名変更
日本リーグ1部、全日本総合選手権、国民体育大会 優勝。【三冠達成】
2004年(平成16年) アテネオリンピック 銅メダル。後に全日本監督退任。
2005年(平成17年) 国際ソフトボール連盟(ISF)殿堂入り。
2007年(平成19年) ※チーム名変更:ルネサス高崎女子ソフトボール部。
2008年(平成20年) 男女共同参画社会づくり功労者内閣総理大臣表彰受賞(6月)。
北京オリンピック(金メダル)テレビ解説者。
2009年(平成21年) 総監督を退任し、シニアアドバイザー就任(2月)。
※チーム名変更:ルネサステクノロジ高崎事業所女子ソフトボール部。
2010年(平成22年) 東京国際大学女子ソフトボール部 総監督就任。
2011年(平成23年) NPO法人ソフトボール・ドリーム設立(6月9日)。
2015年(平成27年) ※チーム移管:ルネサステクノロジ→ビックカメラ。
ビックカメラ女子ソフトボール高崎 シニアアドバイザー就任(4月)。
<要職>
2006年4月~2014年3月 公益財団法人日本ソフトボール協会 常務理事、普及委員長、国際委員
2008年10月~2016年3月 2020東京オリンピック・パラリンピック招致委員会 参与
2009年2月~2014年3月 文部科学省 中央教育審議会 委員
2009年4月~2016年3月 日本スポーツ少年団 副本部長
2009年4月~2018年3月 日本スポーツマスターズ委員会 委員
2013年4月~ アジアソフトボール連盟 副会長
2014年4月~ 公益財団法人日本ソフトボール協会 副会長
2014年5月~ 世界野球ソフトボール連盟 理事
2017年4月~ 一般社団法人日本トップリーグ機構 常務理事
2017年9月~ 埼玉県川島町ふるさとPR大使
2017年12月~ スポーツ庁スポーツ審議会 委員
2018年4月~ 公益財団法人日本バレーボール協会 評議員