昭和19年群馬県生まれ。
昭和43年東京工業大学工業教員養成所卒業。
時事通信社入社。
経団連・通産省・日銀・大蔵省・ニューメディア等を担当。
主に経済問題を担当し、第一線記者として高度成長、石油危機、バブル経済の崩壊等を取材。
リクルート事件等の経済事件を数多く担当。
その後、宮崎支局長、福島支局長を歴任。
平成6年編集委員就任。
平成12年解説委員就任。
平成16年4月 時事通信社客員解説委員、帝京大学経済学部専任講師就任。
平成18年10月帝京大学経済学部准教授就任。
平成20年帝京大学経済学部教授就任。