1956年3月生まれ。東京本郷菊坂町出身。
1979年 慶應義塾大学工学部管理工学科卒業。
卒業後、労働省に入省し、労働基準監督官として千葉・静岡労働基準局(現 労働局)に勤務。
1986年より外資系損害保険会社及び国内損害保険会社(富士火災海上保険)のリスクマネジメント部門統括責任者を歴任。
2010年 日本年金機構(旧社会保険庁)の設立と同時に本部の労働安全衛生責任者として従事。
現在、安全安心マネジメントサービス 代表。
主に、
・安全大会における労働災害防止の講演
・災害原因及び危険個所の調査および対策の提案
・災害・事故に関する労災保険、安全管理責任、製造物責任、取締役責任等の解説
などを専門に安全・安心に係わる業務に取り組んでおります。
なお、安全大会における講演回数は2,000回を、作業現場のリスク診断回数は300回を超えています。