1949年 東京に生まれる。
1971年 立教大学経済学部卒業。
1998年 南カリフォルニア大学ヒューマンファクター課程、事故調査課程修了。
1970年 日本航空(旧日本国内航空)入社(立教大学4年在学中)。
1974年 25歳で日本最年少機長として発令され、国内線国際線機長・教官、テストパイロット、査察操縦士、安全監査役等を歴任。
1979年 羽田空港にてYS-11型機による片脚緊急着陸に成功。
1998年 有限会社日本ヒューマンファクター研究所設立に参画。
2009年1月末日 株式会社日本航空インターナショナルを定年退職、その後2010年3月末日まで特別運航乗務員として乗務。日本における最長経験機長(機長経験36年、総飛行時間21,780時間)。
2019年 株式会社エスアールシー研究所設立。
官公庁、地方自治体等の委員、顧問、アドバイザーを歴任。
日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ航空解説委員。
東海大学工学部 講師
一般財団法人日本科学技術連盟 講師
航空自衛隊飛行安全幹部課程、海上自衛隊航空集団並びに護衛艦隊司令部 専任講師
東京消防庁 消防学校 講師、航空隊CRM 講師
日本水先人会連合会 安全研修講師
一般社団法人日本人間工学会 会員
公益社団法人計測自動制御学会 会員
日本認知心理学会 会員
航空運航システム研究会 理事