大学時代より社会心理学、社会病理学、家族社会学を学び、社会環境および家族が個人に与える影響を研究する。
卒業後は、民間企業、医療機関で人材育成や人材マネジメント等のヒューマン・リソース業務に携わり、人という観点からの組織づくりを支援する一方で、各施設で心の問題を抱えてしまった人たちの社会復帰の為の支援を行う。
2010年、一般社団法人不登校支援センター入職。大阪支部で1,000件を超える臨床を行い、
2011年副理事長、
2011年より理事長。
現在は、カウンセリング業務を行いながら、カウンセラーの育成や臨床業務の他講演、研修、教育機関のアドバイザー等、「不登校を予防する」「不登校を早期に解決する」ための活動を行っている。