講演会・セミナー・社員研修などの講演依頼、講師派遣なら株式会社日本綜合経営協会

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日本綜合経営協会

大平 貴之

大平 貴之 おおひら たかゆき

職業/現職

プラネタリウム・クリエーター

肩書き/役職

東京大学 特任教員
和歌山大学 客員教授
相模女子大学 客員教授

出身地 神奈川県
  • 学校・教育
  • AI(人工知能)・IoT・ICT・先端技術
  • 文化・教養・科学

略歴

子供の頃から「太陽はだれのものか?」などと妙な質問ばかり大人に浴びせて両親を困らせる。写真現像、ロケット製作、アニメーション作成、鉱物採集など様々なことに興味を示す。

小学生の頃からプラネタリウムの自作に取り組み、大学時代に、アマチュアでは例のないレンズ投影式プラネタリウム「アストロライナー」の開発に成功。
就職後も製作を続け、1998年にこれまでの100倍以上にあたる150万個(最終形は170万個)の星を映し出す「MEGASTAR(メガスター)」をIPS(国際プラネタリウム協会)ロンドン大会で発表し、話題に。

2004年には日本科学未来館と共同開発した、投影星数560万個の MEGA STAR-Ⅱ cosmosがギネスワールドレコーズに認定された。
愛知万博をはじめとした各地での移動公演の他、松任谷由実やKIRORO、バンプオブチキン、ナナムジカ、SINSKEなどアーティストとのコラボレーションなどを積極的に行い、プラネタリウムの新機軸を確立。
セガトイズと共同開発した世界初の光学式家庭用プラネタリウム「HOMESTAR」シリーズは、世界累計65万台(2013年4月時点)を超える大ヒット商品となる。

2008年6月には投影星数2,200万個のSUPER MEGASTAR-Ⅱを発表。
2010年10月にはインド・ニューデリーに海外初常設設置、
2011年5月にはエストニアのタルトゥに360度全天球プラネタリウムを設置するなど海外でも活躍。
イベントでは2010年より森アーツセンターギャラリーにて大型企画展「スカイプラネタリウム」を開催し、累計30万人以上を動員。
2012年4月には全く新しい投影方式であるMEGASTAR-FUSIONを 開発し、かわさき宙と緑の科学館に設置した。
2012年12月には世界初の移動式全天球宇宙体感シアター「SPACE BALL」を開発プロデュースするなど、ジャンルを越えて可能性を切り開いている。
信条は、「人間は可能は証明できるが不可能は証明できない」。

講演レポート

企画担当者からのオススメポイント

宇宙そのものを再現するという強い想いと高い志を持ち、不可能は無いと追求し続ける大平氏の講演とメガスターの実演は、大人を子供の頃にタイムスリップさせてくれたり、子供たちは素直に宇宙へと導かれることでしょう。
あらゆる年代、性別を問わない内容、ビジュアルは心に響くこと間違いありません。

その他プロフィール・実績等

受賞暦

日本大学優秀賞
川崎アゼリア輝賞
日本イノベーター大賞優秀賞(日経BP社)
BVLGARIブリリアント・ドリーム・アワード2006
文部科学大臣表彰

アピールポイント

日本科学未来館館長宇宙飛行士毛利衛氏「当時、彼(大平貴之氏)のプラネタリウムが一番宇宙に近いと思った。」と言わしめたほど完成度の高いプラネタリウムを製作した。

講演テーマ

講演テーマ 地上最高の星空作りを目指して ~MEGASTAR開発ストーリー~

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[定休]土日祝
03-5386-3341

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