1948年2月8日生まれ。宮城県仙台市出身。
東京大学法学部卒業後、厚生省(現厚生労働省)入省。
児童家庭局障害福祉課長、生活衛生局企画課長などを歴任。
1993年11月、宮城県知事に当選。
2005年11月まで、3期12年務める。
2006年4月から慶應義塾大学教授として教壇に立つ。
2009年5月、ATL(成人T細胞白血病)を発症し、大学を休職。
その後、骨髄移植を受け、病気から回復し、
2011年5月に復帰。
2013年3月、慶應義塾大学を定年退職。
2013年4月から神奈川大学教授。