1970年 慶應義塾大学法学部卒業後、日魯漁業に入社。
コンピュータ・プログラマーとしてサラリーマン生活を送るかたわら、雑誌『怪奇と幻想』を編集。
英米幻想文学の翻訳・評論と神秘学研究を続ける。
1979年 9年間勤めた日魯漁業を退社。翻訳家として独立。
1987年 大河小説『帝都物語』シリーズは350万部のベストセラーとなり、日本SF大賞を受賞。
1989年 『世界大博物図鑑第2巻・魚類』で、サントリー学芸賞受賞。
1994年 『世界大博物図鑑』が全5巻・別巻2で完結。
2000年 『インターネット博覧会』編集長
2001年~2005年 日本大学芸術学部研究所教授
2005年 「愛・地球博」グローバルハウス・ナビゲーター
2006年~ 内閣府「感どうする経済館」プロデューサー