旧通産省の情報処理技術者試験で最難関である「特種」に日本最年少で合格。
各種のコンピュータ専門誌、金融専門誌等でコンプライアンス、情報セキュリティ、内部犯罪、ウイルス、ハッキング・クラッキング、ネットワーク犯罪、そして近年は加えてクラウドやスマートフォン、ビッグデータ、SNS、BYODなどでも官庁、県庁、市役所、銀行、そして一般企業などに対し、年20回以上ものセミナーを開催している。
今まで、独自の検証を踏まえ執筆や講演活動を行う。
NHKやフジテレビにも出演し、活動範囲を広め、2011年12月に世界で初めてAndroid OSのウイルス対策ソフトが構造上パソコン並みではないことをネット上で解説し世界の注目を浴びた。
2008年6月まで22年間、三菱東京UFJ銀行に勤務し、第三次オンラインの構築や債券先物システムなどのSEとして活動後退社まで先端技術の調査・研究「テクノ巣」の責任者を務めた。
現在は、金融コンサルタントや情報セキュリティコンサルタントとして全国で活動中。
【講演・セミナー】
個別の銀行、信金、信組、農協などでも多数の講演実績を持ち、2012年にはベトナムのハノイで民間銀行2行向けにセミナーを開催。
学会では2012年11月の学術講演会(学術講演では初めてスマホをテーマにした)の座長を務め、2013年3月の総務省、経済産業省後援による「遠隔操作ウイルス」の誤認逮捕の問題をテーマに「公開討論会の座長兼司会」を務める。
2013年6月のJSSM学会全国大会では「サイバー攻撃」をテーマに副大会実行委員長となり、個別に論文発表も行う。
2014年2月の学会の公開討論会「特定秘密保護法」でも座長を務めた。