1958年長崎県佐世保市生まれ。立教大学経済学部卒業。
株式会社リクルート勤務などを経て、1985年国会議員秘書となる。
1996年より評論家として独立し、テレビ、新聞、雑誌等での政治評論や講演活動を行う。
現在、サンケイスポーツ、東洋経済オンラインなどに連載をもつ。
政界に豊富な人脈を持ち、長年にわたる永田町取材の経験に基づく、優れた分析力と歯切れのよさには定評がある。
ポスト小泉レースで用いられた造語「麻垣康三」の発案者。
政策立案能力のある若手国会議員と意見交換しながら政治問題に取り組む一方で、政治の勉強会「隗始(かいし)塾」を主宰し(2018年現在、210回を重ねる)、国民にわかりやすい政治を実践している。