1949年大阪府生まれ。
九州工業大学卒業後、東京にて物流システム機器メーカーの営業開発に従事、「システム思考」「マーケティング実践力」「物流管理」などを学ぶ。
同時に、中小企業診断士の資格を取得し、経営全般の基礎とコンサルティングの基本を修得。
1996年に(株)タナベ経営の取締役、2000年に常務取締役就任。
2012年に退任後、同社の顧問を務め2013年に独立し、セブン・クリエイト代表となる。
経営コンサルタントとして、30有余年の経験を積み重ね、現在に至る。
「人づくりの鬼」と称し、その鋭い洞察力、創造力、人間力により全国に根強いファンを持つ。
現在は、各種団体への講演、各企業への経営支援に全身全霊を注いでいる。
「人づくり道場・むげん塾」の塾長でもある。
主な信条は、「七本の矢」として次の7箇条を掲げている。
⒈〈人生〉「健康で、さわやかに、お役に立ちながら長生きする」
⒉〈姿勢〉「ヘッドピンを外すな」
⒊〈職場〉「職場は道場」
⒋〈仕事〉「ハタラキヤスク・ハタラク。朗働」
⒌〈問題〉「みえる問題、さぐる問題、つくる問題」
⒍〈着眼〉「鳥の目、虫の目、魚の目」
⒎〈指針〉「愛と勇気と決断と実行」