1952年5月12日生まれ。
15歳でテイジン専属モデルとしてデビュー。
その後、18歳で『an.an』の専属モデルとして活躍。
女優、タレントとしてドラマ、バラエティ番組、映画を中心に活躍する。
また、実母の介護をする中で自身の経験をまとめた著書『母の日記』を2014年に出版し、「見守る介護~自分を責めずに頑張りすぎない介護」を推奨している。
職業/現職 | 女優 |
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生年月日 | 1952年5月12日 |
出身地 | 東京都 |
1952年5月12日生まれ。
15歳でテイジン専属モデルとしてデビュー。
その後、18歳で『an.an』の専属モデルとして活躍。
女優、タレントとしてドラマ、バラエティ番組、映画を中心に活躍する。
また、実母の介護をする中で自身の経験をまとめた著書『母の日記』を2014年に出版し、「見守る介護~自分を責めずに頑張りすぎない介護」を推奨している。
3人に1人が高齢者と言われる時代が迫っています。高齢者と呼ばれる方の中には「失礼な。高齢者とは心外、元気に長生きして ころっと行くさ」気持は分かります。皆そうありたいけれど介護が必要な人が増えているのも現実です。
介護をする側介護される側が共に現実になるまで残念ながら認知症にこの先なった場合の事を話し合ったことがない方がほとんどです。それは死について話すのと同じ意味合いがあるからです。
介護現場では時として高齢者の人権が踏み躙られているニュースが昨今多く報道されます。介護には人力、経済力、支援環境が整わないと人権無視となることもあるのです。
そうならない為にはどうすればいいのか。元気なうちにまず、家族や親近者と自分がどの様に生きてどの様に最期を迎えたいのかを伝え話し合うことが大切です。現実を踏まえた上で、本音で話し合う事で介護する側される側の信頼感が生まれるものなどです。本音で自分の考えを伝えられるのが家族なのではないでしょうか。
介護は介護経験者にしか分からない様々な苦労があると思います。
精神的な事、金銭的な事、協力者が見つからない。
それでも子の責任と義務という世間の目を気にせざる得ない現実。
介護する側、介護される側がより良い介護を選ぶには何を基本に考えれば良いのか?
認知症を発症した私の母との介護経験から頑張りすぎない介護をお話したいと思います。
「まさか還暦を迎えるなんて 人生早すぎるーー」
「昔の人の60才の写真見ると本当にお婆さんだよね」
「えーー60ってもっと大人になってると思ったけれどまだ気持は30代」
これ還暦を迎えた人の言葉。私も同感です。でも、人生80年なら折り返し地点は遠に過ぎ、残りの人生が見えてくる時期でもあります。
可愛いおばあちゃんって何だろう。まずは心身ともに健康であることが必然。それは健康サプリを山ほど飲んだり、無理して週何回もジムに通うことではありません。まずは脳の刺激です。ばーさん同士(失礼な)集まって家族や日頃の愚痴、何処の病院がいいだのお墓はどうするなど話していては脳の刺激にはなりません。どうせ情報を集めるなら若者を上手に利用しましょう。最近の若者はと文句を言うより「私達だって若者だった頃も同じ事言われていたのよ。そんな事だからと年寄りってなんも分かってないと思わなかった」たまには若者と遊ぼう。(具体的には講演で)
可愛いお婆ちゃん。まずは執着心を捨てる事です。30年もの間「いつか痩せて着てみせる」と残してある今や流行遅れのあの頃買った洋服を捨てる事です。断捨離は服から始め、住まい全体に及んだ時に心までスッキリします。すると、凛とした自分の生き方が見えてきます。見た目の老化は誰にでも平等にやってくるけど、精神的成長に終わりはありません。
テレビ番組出演歴 | NHK 「ハートネットTV 『介護百人一首』」 |
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映画出演歴 | <映画> <舞台> |
コマーシャル出演歴 | 1970年代 国鉄 気ままな旅のリサでございます |
著書・出版物 |
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