<学歴>
1986年 神奈川県立多摩高等学校 卒業
1987年 東京大学経済学部文科Ⅱ類 入学
1992年 東京大学経済学部経営学科 卒業
1995年 コロンビア大学大学院経営学修士課程 入学
1997年 コロンビア大学大学院経営学修士課程 修了 MBA(経営学修士号)取得
<職歴>
1992年 千葉ロッテマリーンズ 入団
1993年 千葉ロッテマリーンズ 退団
1996年 The Golf Channel(フロリダ州・オーランド) 入社
同時通訳者、翻訳者、コメンテーター
2000年 The Golf Channel 退社
2002年 江戸川大学社会学部 助教授(~2006年3月31日)
担当講義:経営学、スポーツ経済学、経営統計学、ゼミナール、海外経営研修
2005年 福岡ソフトバンクホークス株式会社 取締役(~2011年12月31日)
2005年 福岡ソフトバンクホークスマーケティング株式会社 取締役(~2014年2月28日)
2006年 江戸川大学社会学部 教授(現在に至る)
2008年 サイバー大学 客員教授(現在に至る)
2012年 福岡ソフトバンクホークス株式会社 海外兼中長期戦略 担当部長(~2014年2月28日)
2014年 福岡ソフトバンクホークス株式会社 執行役員球団統括本部 副本部長(~2014年12月31日)
2015年 福岡ソフトバンクホークス株式会社 顧問(現在に至る)
<略歴>
1992年に千葉ロッテマリーンズからドラフト8位指名を受け入団。東京大学史上3人目のプロ野球選手となるもプロ2年間で1軍登板はなく、1993年に自由契約となり現役引退。
翌年から2000年まで渡米。コロンビア大学経営大学院でMBA(経営学修士号)取得。
その後フロリダ州のテレビ局(ゴルフチャンネル)に就職。通訳、翻訳、解説などに従事。
2005年、著書「合併、売却、新規参入。たかが…されどプロ野球!」の取材の縁で渡邉恒雄氏(読売新聞主筆)から孫正義氏に紹介があり、福岡ソフトバンクホークス取締役に就任。
パ・リーグ6球団の事業会社(PLM)の初代執行役員や、NPB12球団共同事業のプロジェクトチームでは座長を務め、侍ジャパンや事業会社構想などの提案書をオーナー会議で提出。
2010年からは王貞治球団会長指導のもと、フロント実務の責任者としてチームづくりに携わる。
他球団の主力や外国人選手を積極的に補強、さらに信賞必罰の年棒制度や、球界初となる三軍制の導入するなど、刺激的な活性策を講じる。
2014年、日本一を奪回できたこと、勤続10年という節目になることから福岡ソフトバンクホークスを退任。
<学会および社会活動>
2002年 競輪自治体懇談会委員(~2002年12月31日)
2002年 国際安全保障学会(~2011年3月31日)
2003年 日本スポーツ産業学会(現在に至る)
2003年 NPO法人一橋総合研究所(現在に至る)
2003年 北米スポーツマネジメント学会(現在に至る)
(MASSM:North American Society for Sport Management)
2006年 福岡五輪招致アドバイザー(~2006年8月31日)
2006年 モバイル放送番組審議委員(~2009年3月31日)
2007年 東京都スポーツ振興審議会委員(~2009年12月31日)