1984年東京工業大学卒業、1986年同大学修士課程修了。
キヤノン株式会社、カリフォルニア大学バークレー校訪問研究員、ハーバード大学訪問教授等を経て、現在、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授。
2024年4月より武蔵野蔵野大学ウェルビーイング学部学部長兼務。博士(工学)。
著書に、『ディストピア禍の新・幸福論』(2022年)、『ウェルビーイング』(2022年)、『幸せな職場の経営学』(2019年)、『幸せのメカニズム』(2013年)、『脳はなぜ「心」を作ったのか』(2004年)など多数。
日本機械学会賞(論文)(1999年)、日本ロボット学会論文賞(2003年)、日本バーチャルリアリティー学会論文賞(2007年)などを受賞。
専門は、システムデザイン・マネジメント学、幸福学、イノベーション教育など。
<研究テーマ>
ヒューマンマシンインタフェース、イノベーション教育、感動学、幸福学