群馬県出身。早稲田大学教育学部卒業。
1984年 株式会社電通入社。
1989年 スポーツ文化事業局でスポーツの担当。
1996年 野球担当。
2002年 電通スポーツ局企画業務部部長。
2013年 電通スポーツ局次長。
2015年 局次長兼株式会社ジエブ取締役COO。
2017年 一般社団法人日本eスポーツ連合 理事(現任)。
2018年 スポーツビジネスコンサルタント会社経営(現任)。
日米野球、MLB(メジャーリーグ・ベースボール)の日本開幕戦をはじめとした数々のビッグイベントにおいて、企画・営業の第一線で活躍。
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)では「SAMURAI JAPAN」のネーミングを考案し、さまざまなスタイルのビジネスを展開。
2007大阪世界陸上招致の成功や、現東京マラソンの基盤作り・開催。選手契約(石川遼氏、羽生結弦氏、村田諒太氏ほか)マーチャンダイジングなどを手掛け、電通スポーツ局の中心人物として業務する。
2016年末、早期優遇制度により電通を退社。
現在コンサルタント会社を立ち上げると共に、日本℮スポーツ連合の理事として従事する。