法政大学を経て、1984年ドラフト2位でヤクルトスワローズに入団。
1987年まで強打の正捕手として定着し、1991年に外野手転向後はその年のオールスターに出場。
ヤクルトスワローズが1992年~1997年の6年間で4度の日本一を達成した時期に、中心選手として活躍する。
1999年は日本ハム、2000年はロッテにてプレーし、現役引退。
2001年はロッテの二軍打撃コーチ、2005年~2006年は中日一軍バッテリーコーチ。
2008年に、BCリーグに新加入した群馬ダイヤモンドペガサスの監督に就任。
チームを地区優勝へと導き、20011年まで監督を務め競合チームへと変えた。
2001年~2017年まで、巨人一軍~三軍のバッテリーコーチを務めた。
現在は、MLB野球解説者として多方面にて活躍している。