1977年3月21日 東京都生まれ。
1990年 朝日生命体操クラブに入部。全日本選手権大会で個人総合7位入賞。
1993年 高2時のインターハイで個人総合2位。世界選手権にも出場。
1995年 クレー射撃に転向。
2002年 韓国・釜山で開催されたアジア大会の団体で銅メダルを獲得。
2013年 現役引退。
2014年 パーソナルトレーナーやスポーツコメンテーターなど幅広く活動スタート。
1977年、東京都出身。9歳で器械体操を始める。13歳の時に朝日生命体操クラブへ。
すぐに全日本選手権大会で個人総合7位入賞を果たし、高2年時にインターハイで個人総合2位に。
同年にドルトムント世界選手権に出場し、段違い平行棒の降り技で新技D難度の「ARAI」が誕生。
技に自分の名前を持つのは、日本女子体操史上3人目の快挙だった。
18歳で異種目のクレー射撃へ転向。日本代表で活躍し、2002年の釜山アジア大会では団体で銅メダルを獲得。
現在は異色の経験を活かし、トップアスリートの人生を応援する「トップアスリート・コンシェルジュ」、パーソナルトレーナーなど幅広く活動している。