1951年2月5日生まれ。レバノン出身。
大学卒業後に来日し、日本語や日本の司法を学ぶ。
サラリーマンとして企業で国際取引などの法務を担当。
現在はフリーランスで、建築法をメインに様々な案件で活躍。
大塚国際美術館(徳島県鳴門市)の設立時には、世界中の名画を原寸大で写真陶版製作する権利許諾などに奮闘し、短期間で成し遂げる。
日本語・フランス語・英語・アラビア語を駆使し、休日はバックパッカーのような海外旅行を楽しむのが趣味。
レバノンでオリーブ園を所有し、毎年レバノンの農園産オリーブオイルを製造販売している。
2010年より慶應義塾大学大学院法学部にて国際取引法の講師。国籍は日本。