1974年 長野県生まれ。東京都立青山高等学校、青山学院大学国際政治経済学部国際政治学科卒業。
1997年 朝日新聞社入社。大津支局、広島支局、大阪本社社会部などで勤務
2005年~2006年 中国人民大学に留学。
2007年~2013年 中国総局北京特派員として2度の中国共産党大会を取材。
2011年 中国の安全保障政策や情報政策に関する報道により2010年度ボーン・上田記念国際記者賞受賞。
2013年~2014年 ハーバード大学フェアバンクセンター中国研究所客員研究員
2014年 国際報道部機動特派員
2015年~2018年 アメリカ総局員(ワシントン特派員)として、オバマ・トランプ両政権の外交政策や大統領選などを取材。
2021年 「LINEの個人情報管理問題のスクープと関連報道」で新聞協会賞受賞。
2022年 4月20日付で朝日新聞社を退職。青山学院大学客員教授、北海道大学公共政策学研究センター上席研究員に就任。
2022年 10月1日付でキヤノングローバル戦略研究所 主任研究員にジャーナリストとして初めて就任。
著書に『十三億分の一の男 中国皇帝を巡る人類最大の権力闘争(小学館)』、『潜入中国 厳戒現場に迫った特派員の2000日 (朝日新書) 』、『宿命 習近平闘争秘史(文春文庫)』など多数。
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