総合広告代理店ジェイウォルタートンプソンジャパン、電通グループのコピーライター、CMプランナー、クリエーティブ・ディレクターを経て、2023年ブランディングコンサルティング事務所 ブランディングクロス設立。
従業員30人以下の小さな企業の『ブランド価値』を高める中小企業専門の企業・商品ブランディングの専門家として、ブランディング分析、クリエーティブ施策のディレクション、ブランディングセミナーなど総合コンサルティングを行っている。
広告代理店時代にネスレ日本、ユニリーバジャパン、ハーゲンダッツジャパン、ジョンソンエンドジョンソン、日本ケロッグ、ユニ・チャーム、サントリー、野村不動産など大手及び中小企業約3,000社を手掛け、コピーライター、CMプランナー、クリエーティブ・ディレクターと広告業の主要な業務を経験。
朝日新聞の連載コラム『天野祐吉のCM天気図』にキットカットのTVCMが取り上げられるなど話題作を手掛けたが、広告クリエーティブ以前にあるブランディングの重要性を痛感し、ブランディングコンサルタントとして独立を決意。
独立後、老舗かんざしメーカーをはじめ、B to CからB to Cまで幅広い分野の中小企業のブランディングに携わり、特にものづくりのブランディングを得意とする。