1972年生まれ。神奈川県出身。
上智大学大学院を卒業後、1997年博報堂に入社。
2014年クリエイティブブティック「株式会社ウゴカス」を設立。
もともと伝えることが得意ではなかったにもかかわらず、新人時代コピーライターとして配属され苦しむ。
コピーを書いても採用されない毎日。「紙のむだづかい」という意味で、つけられたあだ名は「最もエコでないコピーライター」。ストレスから1年間で体重が15%増、アゴもなくなる。
あるとき、伝え方には技術があることを発見。そこから伝え方だけでなく、人生ががらりと変わる。
後に、スティーブ・ジョブズおかかえのクリエーター、リー・クロウのもと、米国で2年間インターナショナルな仕事に従事。日本人初、米国の広告賞「One Show Design」で金賞を獲得(Mr.Children)。カンヌ国際クリエイティブ
アワードにて、金賞を含む計6つのライオンを獲得するなど、合計55のアワードを入賞受賞。
郷ひろみ・Chemistryの作詞家として、アルバムオリコン1位を2度獲得。
著書『伝え方が9割』はビジネス書年間No.1を獲得。※紀伊國屋書店新宿本店調べ
日本のコミュニケーション能力をベースアップさせることを、ライフワークとしている。