さて、一か月前💡
毎年ご依頼を頂いているお得意様ご主催の安全大会にお邪魔させてもらうべく、
千葉に行ってまいりました!
講師は、フリーアナウンサーの荒生暁子(あらおあきこ)先生💜
広島にお住まいの荒生先生にご講演をご依頼する際は、西日本が多いので、
今回近場でご出講が決まり、大変楽しみにしておりました\(^o^)/
「ジャージでごめんなさい、着替えますからね😍」と明るく華やかに会場入り。
ジャージにマスクでも、オーラは隠せません❢
広島から5時間もかけて来て頂き、本当にありがとうございます🙏
ご講演テーマは、「0災を目指して~伝達不全をなくす安全安心の話し方」
はじめに、アナウンサーになった経緯やご家族のこと、春から広島大学の大学院に通い出した近況など、自己紹介を。親しみやすい話し方なので、つかみもばっちりです✨
そもそも、話しが上手な人(コミュニケーション能力の高い人)の特徴は何でしょうか。
1、声がハキハキと聞き取りやすい音量である
2、目線と表情、ジェスチャーが合っている
3、おおまかに結論を先に言い、後から詳細・説明をする
4、気付く、聞く、わからないことは聞き返す(質問する)
というわけで早速結論!
話し上手になるために、今日やりたいことは大きく分けて3つ!
「どういう風に伝えれば、相手に伝わり、安全安心に繋がるのか、内容を考えること」
「表情を変えること」「声を変えること」
ではまず、内容から。
“会話を続けることに自信がない、キャッチボールがうまくできない”
こういった悩みを持っている人が多い。では、どうすれば会話を続けられるのか?
荒生先生独自の自然な会話と伝達についてのコツを、ワークを交えて教えて頂きました!
ただ、これは極秘なので、ここでお伝えすることができません。
詳しくは講演で楽しく行って頂ければと思います!
伝達というのは、自分が思っているより、相手にはきちんと伝わってない。
一方的に伝えるのではなく、双方向の伝達をすること、一往復の確認を怠らず、
わからないことを聞き返せる人になること、これが事故防止にも繋がっていく。
次に、表情について。
顔の筋肉を使わないと、笑わない顔になっていく。笑顔も筋トレ!形状記憶を!
最初の5秒間笑顔で話すことで、相手に良い印象を与える◎これがコミュニケーションの第一歩となる。
そして、声について。
抑揚をつけ、速さと強さで立体的(3D)に表現すると、大事な言葉が立ってくる。
ニュース原稿を読み、聞き取りやすい話し方のコツを実際にやって頂きました。
最後に、伝達を双方向に変えていき、笑顔という武器、声という楽器を上手に駆使し、皆さんのコミュニケーション能力を高めて頂きたいとまとめられて終了されました。
ワークをいれ、わかりやすく飽きさせない工夫が随所に!皆さんにも熱心にお聞きいただき、ご参加いただけ、とても良いご講演会となりました💜
ご講演後、千葉駅までの道のり👣女子トークで大盛り上がり❢
最後に駅でツーショットも撮っていただきました(荒生先生のインスタに載っています)
また、広島のお土産まで頂いちゃいました🙏とても美味しかったです💜ぺこり
近年、“安全はコミュニケーションから”という考えが多くなり、
安全大会でコミュニケーションのご講演のご依頼を頂くことが増えております。
秋の安全大会をご計画の皆さま、いかがでございましょうか。
お問い合わせ・ご依頼、お待ちしております(・ω・)ノ
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日本綜合経営協会は、全国47都道府県を対象に講演依頼に基づく講師派遣や、企画提案などを行なっております。
主催者の開催目的に合わせた最適なご提案から、手続き運営サポートまで。業歴49年、経験豊かな当社スタッフにトータルでおまかせください。