講演会・セミナー・社員研修などの講演依頼、講師派遣なら株式会社日本綜合経営協会

講演会・セミナー・社員研修などの講演依頼・講師派遣なら株式会社日本綜合経営協会

日本綜合経営協会

実績紹介

2019年7月 白澤卓二先生の講演を聴いてきました2020/01/08

都内某所にて「いつまでも若々しく生きるために~100歳までボケない101の方法~」をテーマに、白澤卓二(しらさわたくじ)先生にご講演いただきました。

年を重ねても元気でおられる三浦雄一郎さん。
70歳にして、周りから無茶だといわれるも、エベレストに挑戦し成功させ、
さらに75歳、80歳でも見事登頂し、自分のギネス最高齢を書き換えるという偉業を成し遂げた方。

日本人の平均寿命は延び、近年ではいくつになっても、外に出て活動する、もしくは現役で仕事を続けるなど、生涯現役という考え方が広がっている。
白澤卓二先生によると、生涯現役でいるためには、中年期からの健康管理が大切とのこと。

中年期にはコレステロールやがん検診など気になる病気も多いが、特に注意が必要な病気がアルツハイマー病と骨粗鬆症。
この病気にかかってしまうと機能不全に陥ってしまっているため、補助が必要となり、介護の原因となる。

要介護にならないためには、大きく2つのポイントがある。
①足腰がしっかりしていて、自分の足で歩けること
②自分の頭でしっかり考えて、判断できること
こうした幸福な状態で年を重ねることをサクセスフルエイジングと定義されている。

エイジングには成功と失敗があるが、何%の人が成功できているのか?
10年以上前の統計にはなるが、100歳以上で要介護でない人は18%のみ。
そのため現在では平均寿命を延ばすことより、この要介護ではない人を増やすことが必要で、認知症の原因の60%以上を占めるアルツハイマー病をいかに予防するかが、これからの健康課題として重要になる。

ところで、アルツハイマー病と聞くと、どうイメージされますか?
私はますます症状が進んでしまったら、自分ではどうすることもできない大変な病気だと、先の暗い話だと思ってしまいます。
実は、アルツハイマー病は年を重ねて、75歳ごろに発症するものではなく、すでに45~50歳で脳の病変が始まっているそうです。
その頃より原因を積み重ね、症状が現れるのは20年後の75歳前後。
いかに早期発見できるかということが大事であるが、発見する方法が確立しておらず、症状が進んでしまっていた。

しかし、最近画期的なことが発見されて、アルツハイマー病が解決されてなくなると!?
ベストセラーにも選ばれたデール・ブレデセンさんの著書『アルツハイマー病 真実と終焉』によると、アルツハイマー病は原因がわからないのではなく、原因が多い。
36個の原因があり、その原因を拾っていけば治る、とのこと!?
これは家の屋根に36個の穴が開いていて、40歳、50歳になるとアルツハイマー病の原因がその穴を通じて、雨漏りしている状態になっている。
そのため1つの穴をふさぐだけでは治せるわけではないが、ライフスタイルや睡眠はアルツハイマー病へ影響を与えている。

白澤卓二先生は2005年ころより、アルツハイマー病を治療する病気ではなく、予防する病気として訴え続け、ついに日本政府が方針で認知症の数を減らそうという削減目標を出し、予防をターゲットにした政策を打ち出した。

ここで、アルツハイマー病を劇的に改善された事例をお話してくださいました。
それはアメリカの小児科メアリー・T・ニューポートさんが記録したもので、ある彼女の夫は若年性アルツハイマー病で、日常生活、会話もできない末期の状態であった。
彼女は脂が身体によいと学び、ココナッツオイルをオートミールに入れて、夫に食べさせた。
すると4時間の間で、認知症のテストとして使われるミニメンタルステート検査(MMSE)の点数が14点(30点満点)から18点に上がった。

若年性アルツハイマー病は進行性のため、最後は寝たきりになってしまう。
そのため点数が上がるということは、専門家からすると奇跡か詐欺か疑うほどありえないことだった。と熱く語ってくださいました。
本当に奇跡ですよね。
末期で会話もできない状態の夫が、ココナッツオイルで歩いたり、走ったりできるようになったそうです!

その他アルツハイマー病に関わる気を付けるべき点など、とても貴重なお話でした。
事例などを交え、丁寧に解説してくださいました!
人生90年時代といわれる中、最後まで自分の力で生活できるよう、予防に取り組んでいきたいと感じました。

控室でも白澤先生が診てこられた患者さんの感動的なお話や、食についての衝撃的な事実をお話してくださり、とても気さくな先生です。

実際に、多くの方に聴いていただきたいお話ですので、
気になる方は是非一度お問い合わせいただければと思います!
ご連絡をお待ちしております!

(文・スタッフT)

 

白澤卓二先生のプロフィールと講演依頼はこちら

2019年6月 黒川伊保子先生の講演を聴いてきました2019/12/26

弊社お得意様ご主催による、(株)感性リサーチ 代表取締役・黒川伊保子(くろかわいほこ)先生のご講演を聴いてきました。
黒川先生と言えば!著書『妻のトリセツ』大ヒット!メディアに引っ張りだこですよね!

今回のテーマは「感性コミュニケーション~脳科学を学んで、人生の達人になろう~
「人の脳が一番眠い時間ですが、我慢して聞いただけのことはあるという時間にしたいと思います」と初めから笑わせ、掴みばっちりでスタートです❢

人工知能のエンジニアとして、「ヒトと人工知能の対話の研究」をしていた黒川先生。
男女脳のチューニング、好む対話モデルの違いから、男女の会話が相容れないことがわかった。

 

対話には、心文脈と事実文脈の2種類があり、女性は心文脈、男性は事実文脈を好む

心文脈において重要なのは事実ではなく、共感とねぎらい。
例えば奥様からPTAの愚痴を聞いた時、皆様はなんと返しますか?
まさか「嫌なら辞めれば良いじゃないか」なんて返していないですよね?笑

一方、結論を把握し、事実を客観的に見極め、素早い問題解決をと考える男性。
特に責任があり、愛しているものに対してこそ、この事実文脈を発動させている。

女性は話を聞いてもらいたいだけ男性は問題を解決してあげたいこれが男女の溝。
男女ともにどちらの会話もできるものの、情が絡む対話は、ほぼほぼ真逆になっていく。

 

また男女は、対話の方向、ハンドリングの手法も真逆とされている。

女性は事の発端からプロセスをなぞるように話す「プロセス指向共感型」。
心を語り共感されるとストレスが減り、気づきが起こり問題解決につながる。
危険な目にあったとき、男性よりも女性のほうが動揺する時間が長い。
怖がっている間にそのプロセスを解析するため、ビビればビビるほど脳の危険回避能力が上がる。
無駄にビビっているわけでなく、きちんと問題解決に向かっているようです!笑

一方男性は結論から前倒しにする「ゴール指向問題解決型」。
問題点が見つかった瞬間に相手に伝えたい衝動に駆られ、それを口にする。
この指向はとっさの判断が早い。

つまり、相手が事の発端から気持ちを垂れ流し始めたら共感し、ねぎらい、
相手が結論・目的から話し始めたら、素早い問題解決を与えてあげると良い

 

さらに、男女は音声認識のスイッチのon/offも異なる。

女性は起きている間中、音声認識のスイッチを切ることはない。
ぼーっとしていたとしても、相手の話を最初から聞き逃すことはなく、「あなたどう思う?」と振られたとき、「そ~ね~」と返し、相手がもう一度言ってくれる状況を作り出せ、話がスムーズに回っていく。

しかし男性はよく音声認識のスイッチを切ってしまう。
ぽーっとしていると、相手の話が「ほにゃほにゃほにゃほえほえ」とモスキート音のように聞こえている。このため、話を振られると「はぁ?」と返す。
これは相手が話した内容に対する「はぁ?」でなく、
“僕聞こえなかったんですけど、何か?”という「はぁ?」なのです。

何かに夢中になっているとすぐ音声認識スイッチを切る男性。
女性は話しかけてから、2.3秒待って本題を始めると、話がスムーズになるそうです!笑

 

この後、女性の機嫌の治し方職場で役立つ会話のワンポイントアドバイスも!
女性に「○○と私、どっちが大事なの?」と聞かれたら、、、、
職場で男性上司に報告・相談をするときの伝え方は、、、
正解を知りたい皆様、詳しくはご講演をお聞きください☺

男女は対話スタイルだけでなく、所作や眼球制御も異なるが、これは完璧なペアの装置、つまり共存しなければならないことを意味している。

最後に、「男女は互いに違うことを認識し、“愛”の幻想を捨てたとき、最強の組み合わせとなり、最高のパフォーマンスを生む。組織の中でも男女脳が混在することで、気づき、発想、コミュニケーションなどの種類が増えていき、発展していくのではないでしょうか」とまとめられて終了となりました。

男女の会話のエピソードなどたくさん交え、笑いあり楽しく解説していただきました!
すべてはご紹介しきれませんでしたので、ぜひ皆様にもご講演を聞いていただきたいです。

 

お好きな映画俳優のお話や、前日のご講演で北海道に行き、旭山動物園に行かれた話など、控室でも気さくにたくさんお話していただき、とても明るい気持ちになりました☺

また、今回都内でのご講演でしたので、ご講演後旦那様が外にお迎えに!
さすが黒川先生!ご夫婦仲良しで、ほっこり幸せな気持ちとなりました♡

今、ご依頼が大変多く、非常にご多忙のようです。
皆様からのお早めのお問合せ、ご依頼、お待ちしております。

(文・スタッフY)

 

黒川伊保子先生のプロフィールと講演依頼はこちら

2019年7月 今泉清先生の講演を聴いてきました2019/12/23

ラグビーワールドカップで、日本が世界ランキング2位のアイルランドに勝利!!🎊
私も生放送で見ていて、とっても興奮しました!
そんなラグビー熱が日本で高まったのは、2015年のラグビーワールドカップで、
日本代表が南アフリカ代表に勝った試合でしたね。
私も偶然(!)見ていて、初めてまともにラグビーを見たのですが、面白さに虜になりました✨

2015年、ラグビー日本代表はなぜ勝てたのか?
勝つために何をしたのか?
そんなお話を、ラグビー元日本代表今泉清(いまいずみきよし)先生のご講演で聴いてきました。
明日から会社で使えるような内容もたくさんあり、お話もお上手で良い講演でした!
どんなお話をしたか、少しだけご紹介させていただきます。

2015年のラグビーワールドカップに向けて、エディー・ジョーンズ氏が日本代表のヘッドコーチに就任した時、日本が南アフリカに勝てると思っていた人は、世界にも、日本の関係者にもいないという状況だったそう。
世界ランキングでも大きく差があり、日本代表はその前にもニュージーランドに歴史的大敗をしていた。

でも、エディー氏は「南アフリカに勝つ」という目標を掲げ、宣言した
「これができれば勝てる」という青写真を選手たちに提示して、それに至るにはどうすればいいか、という逆算方法で指導をしていった。
1対1では負けるが、南ア1人に日本3人でタックルすれば倒せる。
じゃあ3倍走れるようになれば勝てるだろう、と。
合宿で一日中走り込みや体力づくりなどを行い、一年で173日間もそのような練習をしていた。
とてもハードな練習だが、「歴史を変える」という目的があったので、選手のモチベーションは高かった。

それを続けていると、
三か月ほど経つと、「ひょっとしたらもしかして勝てるんじゃないか」と考えるようになり、
もう三か月経つと、「勝てるんじゃないか」
もう三か月経つと、「勝てるでしょう」
大会直前には、「絶対勝てる」というマインドに変わっていった。

GROWモデルというコーチングの手法があるが、
ゴール=自分たちがなりたい姿から逆算して、何を積み上げていけばよいのかを考え、PDCAサイクルを回していく
そして、小さなことから成功体験を積んでいく

この最高の成功例が、2015年の日本代表が南アフリカに勝てた試合なのだとのこと。
もちろんマインドや練習方法だけでなく、現地の気候やレフリーに合わせた戦略の準備や、コミュニケーション力の向上、グラウンドにコーチが不在となるラグビーに必須のチーム力、そしてワンチーム・ワンハートになる団結力をつくること。
それらをしっかりと行ったうえで、「勝てる」マインドとイメージを作り上げることで、勝つことができた。

このような手法はラグビーに限らず、会社の中でも、ディスコミュニケーションを防ぎ、社員が同じ目的を持ち、それに向かって一つ一つ目標を達成していくことで、チーム力、ひいては会社の力も良くなっていくとのこと。
特にコミュニケーションについては、国際的なチームが特色のラグビーをやっていてよくわかるのが、日本人は、返事だけが良いということ。
「わかったか!」と聞かれ、「はい!!」といい返事をしていても、
「じゃあどういうことを言ったか説明してみろ」というと、説明できない人が多い。
伝える側が伝わったと思っていても、理解していなかったり、間違って伝わっていると、時間も労力も無駄にしてしまうので、お互いしっかりと、対話・傾聴を行うことが大切とのこと。

ラグビーで大切な、目標設定・マインドセット・コミュニケーション。
それらはビジネスの世界でもとても大切なことなのだと学びました。
今泉先生はとてもクレバーな方で、スライドも使って分かりやすく説明していただけて、とても良い講演でした!是非お勧めです!

お問合せお待ちしております☺

(文・スタッフO)

 

今泉清先生のプロフィールと講演依頼はこちら

2019年9月 田嶋智太郎先生の講演を聴いてきました2019/12/16

先日、弊社お得意様のご講演会へ田嶋智太郎(たじまともたろう)先生のご講演を聴きに行ってまいりました。

田嶋先生は経済アナリストとしてご活躍されています。
今回のご講演テーマは「東京五輪開催で⽇本経済と企業経営はどうなる?どうする?~今後のアベノミクスとの向き合い方~

残念ながら講演の内容を詳しくは書けませんが、
経済アナリストとして株価の動きからみた現状とこれからの経済動向についてお話をいただきました。
冒頭では今回の主催企業の株価情報も😮✨
「株なんてわからないよ~」という方も、資料を交えながらご説明いただけます。

他にも経済関係のお話をされる先生もいらっしゃいますがひと味違った視点からのお話は新鮮でした!
さらに、先生の熱い語り口にも引き込まれるご講演でした😤🔥
(ご講演後は額に汗も光っていらっしゃいました)

株にご興味がある、今後の経済はどうなるか気になる方のお問い合わせ、お待ちしております!

(文・スタッフK)

 

田嶋智太郎先生のプロフィールと講演依頼はこちら

2019年7月 蝶野正洋先生の講演を聴いてきました2019/12/12

先日、“黒のカリスマ”蝶野正洋(ちょうのまさひろ)先生の安全大会でのご講演を聴いてまいりました!

プロレスラーとして、また、年末のバラエティ番組などでも大人気の蝶野先生ですが、最近では救急救命や地域防災の啓発活動にも尽力されています。
安全大会では、現場で作業する方が知っておくべき心がけについてお話しいただけます。

ご講演は、蝶野先生の入場曲が流れる中、現役時代の映像を投影しながらのご登壇、さらに「ガッデム! I am CHONO!」でスタート。

危険を伴うプロレスという現場で活躍されていた蝶野先生。
闘魂三銃士の橋本真也選手が40歳の若さで亡くなってしまったこと、三沢光晴選手がリング上の事故で亡くなってしまったことをきっかけに「しっかりと選手の危機管理をしなければならない。何か一人でもできることはないか?」と考え、2010年にAEDの講習を受けられたそうです。

救急救命は、プロレスなどのスポーツ選手だけではなく、外で作業をしている方や普通に街を歩いている人にも知っておいてほしいこと。
都会の街中では、怪我をしている人や困っている人を無視してしまうこともあるが、それはその人が冷たいのではなく、「大丈夫かな」と思いつつも何をすればいいかわからないから。

まずは声掛け(この一歩が難しいのですが)、そして応援を呼び、AEDを持ってきてもらう
もしも救急車が来るまでの間に体調が急変し、心臓が止まってしまったら…
最悪の状況を回避するために、AEDの使用方法を学んでおくことが必要です。

そもそも、AEDを使用しなければならない事態を避けるということも必要!
昔は、クーラーも無い蒸し暑い中で、水も飲まずにひたすら練習をしていたが
最近はこまめに休憩を取り、水分や栄養を補給するなど、効率のよい練習をしている。
仕事の現場についても同様で、こまめな休憩・水分補給が大切。

さらに、お互いの声掛けの際のポイントも教えていただきました。
「大丈夫か?」と聞くと無意識でも「大丈夫」と答えてしまいがちですが、さらに追加の質問をすることで、本当に相手が大丈夫かどうかの確認ができる。
相手の状況を正しく見極めるために、プラス一言が有効とのことでした。

さらに蝶野先生は、地域防災の啓発にも取り組んでいらっしゃいます。
きっかけの一つが東日本大震災。住民を助けようとして、多くの消防団の方が犠牲となった。
「誰かが助けに来てくれるだろう」という思いは捨て、自ら避難することが必要。

また、避難した後の避難所での生活も大変です。
日頃から、生活に必要なものをまとめて用意しておくことが大切だそうです!

最後は熱中症についても触れ、現場で働く方々にエールを送って終了となりました。

今回は割愛しましたが、お話の中では蝶野先生のデビュー戦や、東京ドームでのビッグバン・ベイダー選手との試合でのエピソードも交えお話しいただけます。
プロレスファンの方にとっては特にご興味のある内容ではないでしょうか?

お話の内容はもちろん、舞台袖でも気さくにご対応くださるとても素敵な先生です!
(若い方からもたくさん握手を求められていました!大人気ですね!)
お会いするまではものすごく緊張していたのですが、一気にファンになってしまいました…

大のプロレスファンというご担当者様も大満足の蝶野先生のご講演、おすすめです!
テレビやラジオ、イベントなどで大変お忙しい先生ですので、お早めにお問い合わせください。

(文・スタッフHI)

 

蝶野正洋先生のプロフィールと講演依頼はこちら

2019年7月 岩田公雄先生の講演を聴いてきました2019/11/29

先日、弊社お客様ご主催の岩田公雄(いわたきみお)先生のご講演会を聞いてきました!

ご講演テーマは「令和時代の日本の針路を読む」。

まずは岩田先生がジャーナリストを目指した経緯から。
先生は北海道のご出身ですが、高校を卒業し東京まで出てきた時はちょうど学生紛争が激しい時代でした。
当時都会に出てきたばかりの先生は全く状況が掴めず、その光景にショックを覚え…しかし段々と今起きていることの現場に立って物を伝える役にありたいと思うように。
出来れば一生涯歴史の接点に身を置いて人生を歩んでいきたいという思いから、縁あって大阪のテレビ局に入社。
政治や外交分野は主に東京で扱う世界になるため、経済や事件・事故の取材から先生のジャーナリスト人生は始まりました。

最初の配属は大阪府警記者クラブ。その中でも「捜査四課」を命じられました。
捜査四課というのは主に暴力団等を扱う部署です。つまり山口組の闘争事件などの担当に(!)
ある日デスクが「どうしてこんなに闘争事件起こすのか組事務所行って聞いてこい」というのに素直に従って、総本家を訪ねては小突かれるなんて経験もあったとか…。

その後「グリコ森永事件」などの取材を経てマニラ支局長に就任した経緯や、先生にとって第二の出発点にして原点となった「天安門事件」についてのお話に。

マニラから応援として北京に駆け付けた先生は学生たちの動向を探ります。
彼らの願いは何も国家転覆ではなく、もう少し自由に表現がしたい、自由にサークル活動がしたいなど民主主義の国からすればささやかなものでした。
が、中国は変わるのかと思ったのも束の間、結局武力で制圧されるという悲惨な現場を目撃することに…。
自分が弾に当たらないという保証は全くない中、本国の退去命令を無視してでも最後まで現場に居合わせた先生。
何故こんなことが起きるのかと、改めて一生涯歴史の接点に身を置いて伝える側になりたいと実感したそうです。

次にベルリンの壁が崩壊しバブルが弾けた1989年を足掛かりに、ヨーロッパの移民問題・トランプ大統領について・米中の覇権争い・北方領土問題など国際情勢についてのお話が続きます。
ヨーロッパはEUで緩やかな統合に向かっていたものの、最近は他国からの移民・難民によって自国民に不利益になっているために自国主義の傾向が強まっている。象徴的だったのはヨーロッパだけれど、自国主義はアメリカにも現れ――等、流れるような話術は流石でした。

最後に国内政治について。
先生が最初に知り合った政治家は小泉純一郎氏でした。
当時はまさか将来総理大臣になるとは思っていなかったとか。
小泉政権も長期政権でしたが、安倍政権はそれを超える長さとなっています。

戦後の歴代内閣総理大臣の通算在職日数は以下の通りです。
①安倍晋三氏 現在進行形
②佐藤榮作氏 2,798日
③吉田茂氏  2,616日
④小泉純一郎氏 1,980日
⑤中曽根康弘氏 1,806日
(以下略)
安倍氏は8/24(土)で佐藤榮作政権を抜き戦後最長日数になったと報道されていましたね。
ちなみに11/20(水)まで政権を維持すれば戦後どころか明治以降最長だった桂太郎政権(2,886日)を抜いて歴代1位に浮上することになります!

しかし長ければいいというわけでもありません。
少し前、一年に一回総理大臣が代わっていた時代の不信感は確かにまだ癒えていませんが、現状はあまりに自民党一強。
かつての1993年頃のように、健全な与野党・二大政党がありどちらに交代しても国を安定して運営していける体制が必要なのではないか、今後日本がどうなっていくのか真剣に考えなければならないのが令和の時代ではないかと先生は説きます。

外交問題・年金問題・少子高齢化など問題が山積みな中、残念ながら「国家としてのビジョン」を持っている政党が与野党共にありません。今求められているのはそれを提示していくこと。
GDPの構造を見直したり「はやぶさ」に見られる技術を集約したりなどひとつひとつしっかり点検していけば、10年後20年後に変わっていくのではないか。
日本の国民性は各国からも評価されているのだから、日本という国をいかにして高めていくのかを私たちも考えていかなければならないのではないか、と投げかけて終話しました。
この続きはぜひ、先生がご出演されている各番組で(笑)

岩田先生は控室でのお人柄もとてもよく、私たちともニコニコと温和な雰囲気でお話しくださいました(´▽`*)
「報道ライブ インサイドOUT」「ミヤネ屋」「ウェークアップ!ぷらす」などでご活躍中の先生のお話、聞いてみませんか?

お問い合わせお待ちしております(∩´∀`)∩

(文・スタッフHA)

 

岩田公雄先生のプロフィールと講演依頼はこちら

2019年7月 栗原冬子先生の講演を聴いてきました2019/11/08

先日、弊社クライアントご主催の安全大会へ栗原冬子(くりはらふゆこ)先生のご講演を聴きに行ってまいりました!

栗原先生は元・全日空の客室乗務員でもいらっしゃり、現在はアロマや健康に関する様々な資格や客室乗務員時代のご経験を活かしながら健康、美容、接遇関連をトータルで学べるご講演やサロンの経営をされています。

今回のテーマは「安全は健康管理から ~危険を招く⽣活習慣病の予防~」としてお話を頂きました。
★安全大会へのご案内は当社限定です!

まず、生活習慣病について。昔は成人病と言われていたが若い人でも生活習慣の乱れが原因でかかるということで生活習慣病と呼ばれるように。
大腸がん、痛風、糖尿病などの病気がその中に含まれます。よく耳にする病名ですよね。

生活習慣の乱れは体内時計が乱れることに原因があるそうです😨
体内時計とはお腹が空いたり眠くなったりするリズムのことで90分、1日、1週間、1月、1年というターンで体は認識しているそうです。

体内時計を正すには朝、光を浴びることがポイント。
朝、太陽の光を浴びることにより網膜で光を察知して脳が朝だ!と認識します。
そして朝ごはんを食べると体が目覚める。
⇒これで1日のリズムがリセットされるそうです。
そのため、朝カーテンを開けないでいると体が時差ボケを起こしてしまうとのこと。
私もお休みの日はカーテンを閉めたまま寝てしまっていることがあるので要注意です😂

光を浴びて体が目覚める⇒体温上がる⇒脳がどんどん活性化&ホルモンが分泌されるという流れになるのですべてのスイッチがONになるのが太陽の光というわけですね。
また、夜眠くなるためのホルモン“メラトニン”の材料(セロトニン)を作るにも太陽の光を浴びることが関わってくるそう。
つまり、朝太陽の光を浴びないと夜眠くならず不眠症になってしまうということ…!
光は15~30分浴びるとスイッチがONになり、雨や曇りの日でも紫外線が出ているので効果があります🌞✨

また、ストレスも生活習慣病の要因に。
原因は様々ありますが種類としては2つ、
良いストレス:プレッシャー、緊張感など と 悪いストレス:対人関係など です。

人には悪いストレスに対する防御機能が備わっていますが、あまりにもたくさん受けると防御機能が働かなくなりガンやうつ病などの原因にもなってしまうそう😫🚑
それでは悪いストレスはどうやって減らせばいいのでしょう?
生活リズムを正す、十分に睡眠を取る、バランスの取れた栄養をしっかり取るなどが大切とのこと。
栄養をとるための食べ物やコレステロ―ル、十分な睡眠を取るためのお話もしていただけました!
気になるところでありますが、詳しくはぜひ実際のご講演を聴いていただければと思います😉

最後に呼吸法を意識しながらのストレッチ。
人間は1日に1万~3万回も呼吸をしているそうです。意識したことは無いですが改めて見るとすごい数字ですね!
また、深い呼吸のほうが長生きするとも言われているそうですよ。
逆に、ため息は体からのSOSで吸う息ばかりで吐くことを忘れてしまっているというサイン。
深呼吸をする時は吐いてから吸うのが正しい呼吸だそうです。
吐く息で体の中の老廃物やストレスを出していくイメージですると◎
呼吸のイメージを持って深呼吸を繰り返しながらストレッチをすると体が伸びてとても気持ちよかったです🙆‍♀️
一緒に聴講へ行った弊社・代表ものびのび~とがんばっておりました💮

先生はアロマ(香り)の専門家でもあり、少人数の会場であればアロマのスプレーをしていい香りの中でストレッチなど行うこともあるそうです。
私も控室で嗅がせていただきましたがリラックスできる香りで心が落ち着きました☺💖
帰りも途中までご一緒させていただいたのですが朗らかなお人柄で親しみやすい方でした。

健康の知識を得ながら体もほぐせるご講演、ぜひご依頼お待ちしております!!

(文・スタッフK)

 

栗原冬子先生のプロフィールと講演依頼はこちら

2019年6月 小久保晴代先生の講演を聴いてきました2019/10/04

有限会社フォレストの代表を務められ、フリーアナウンサーとしてもご活動されておられる小久保晴代(こくぼはるよ)先生のお話を聴いてきました。

今回は『今、安全と健康に必要なもの ~仕事への活力と疲労からの脱出~』をテーマにお話いただきました。

梅雨が明け、ますます暑くなっておりますね。
今回は安全大会ということで初めに、熱中症にならないための対策の一つとして、水分補給についてお話してくださいました。

まず、なぜ水分補給は必要なのか?
体の隅々には血管があり、そのいきわたっている血管の中に血が流れている。
血は粘り気があり、ケガがすぐにかさぶたへ変わるように、固まりやすい性質を持つ。
この血が体の臓器や脳などにまわらなければ、生きていけないので、血液をすべりやすくするために水分をまぜ、流れをよくするために水分補給が必要となる。
夏は汗として水分がでていることが見えるが、冬も水分は出ていっている。
それは乾燥によるもの。乾燥で血管の中の水分が蒸発してしまうと、血管の流れが悪くなる。
他にも体中から、息をする際にも水分がでているため、冬場でも水分補給は大事。

では水分補給に最適なものは?
血との相性がいい成分はミネラル。水分補給はミネラル補給が重要。

1、 お水(水道水も)はミネラルを含んでいるため良い。
2、 お茶のグループもミネラルを含んでいるが、2つに区分される。
 ① 緑茶、ウーロン茶、ジャスミン茶など:コーヒーや紅茶にも入っているカフェインも含まれている。
 ② 麦茶、ルイボスティーなど:ノンカフェインやカフェインゼロ(十六茶、爽健美茶)のもの。
 (※その他ほうじ茶、玄米茶は①と②の間)

①のグループに含まれるカフェインの働きには、脳が活性化される効果のほか、利尿作用がある。
利尿作用とは体の中の水分、ゴミが排出されること。
そのためカフェイン飲料は水分補給をしたはずが、その作用によって体から水分を出してしまうことになるため注意が必要。

3、 スポーツドリンク(健康飲料)
どのメーカーのものもベースには、浸透しやすいように必ずミネラルが含まれる。
ベースは変わらず、こちらも2つに区分される。
 ①カロリーの高いもの(ポカリスエットなど)
 ②カロリーの低いもの、もしくはゼロのもの
①は体力消耗したときや風邪を引いたとき、熱中症になりかけているときに◎。
ブドウ糖が含まれているためカロリーが高く、とても疲れた時、ご飯を食べられない時にはこちらを。
②はそこまで疲労はない、風邪もひいていない、運動もしていないが、水分補給として飲みたい時はこちら。

水分は働く状況、自分の体調によって選び、こまめにとることが重要とのこと。
私もお話を聴いて、お茶はカフェインのないものを選んで飲むようにしました!

さらに外で作業している方など、暑いと感じた時には足を洗うと、足から熱が伝わるためすっきりするそうですよ!
これはすぐにでも実践できそうです。

そして本題の安全と健康に必要なものについてお話してくださいました。
現在、働き方改革が広まり、決められた時間の中でどれだけ集中力をアップさせるか、尚且つ効率もアップさせて仕事を進めることが求められてくる。
その中には必ず安全というものがあり、各社でリスクアセスメントなども決められている。
しかしどれだけ安全意識が高い人でも、疲れ、疲労感によって見えなくなってしまう。

疲労を感じる要因として、
1、運動 (体・脳):だるいなど体の疲れ、脳を働かせることによる脳の疲れ。
2、睡眠  :しっかりと寝られているか。
3、ストレス:人によってそれぞれで感じている。
4、VDT症候群(パソコンでの作業):眼精疲労、首、肩、背中回りの凝り。

疲労を軽減させるためには、体をめぐる血液の循環が重要。
人が生きるためには血液が必要で、その血液は体を一定量がまわる循環型。
心臓を中心として血液(その他栄養なども含め)は動脈を通じて内臓、手足、脳へと送られ、
動脈の終点にたどり着いたとき、それを静脈によって心臓へ戻すことで循環している。
さらに静脈は体にあるゴミ(疲労物質)を回収しているため、しっかりと血液が循環すれば疲れをあまり感じなくなる。

と、ホワイトボードを使いながら丁寧に体の仕組みを解説してくださり、
ここから実際に筋肉を使って、血液の流れを促すための運動を教えていただきました!
運動が始まると参加される方みなさん真剣に取り組まれておりました。
運動と聞くと大変そうと思われるかもしれませんが、スペースはさほど取らず、短時間で簡単にできる運動です。
少し動かすだけでも体が楽になったように感じました。
こちらの運動は是非講演に参加して実践していただきたいと思います!
(最後の脂肪燃焼の運動はとても大変で、運動不足を痛感しました💦

小久保先生は会社の代表、アナウンサーのお仕事だけでなく、学校の講師も務められ、健康管理士、運動指導士、防災士といった資格もお持ちで、幅広い分野でご活躍されておられます。
そんなお忙しい中でも講演の資料作成のために、さらにパソコンの勉強もされたそうです!
とても気さくな方で控室でもいろいろなお話を伺えました。

いつも希望内容も取り入れてくださり、終了後お客さまから楽しく、リフレッシュできたとのお声をいただきます。
疲れを感じる方、リフレッシュしたい方はお問い合わせください!お待ちしております!

(文・スタッフT)

 

小久保晴代先生のプロフィールと講演依頼はこちら

2019年2月 小島慶子先生の講演を聴いてきました2019/09/25

弊社お客様ご主催の小島慶子(こじまけいこ)先生のご講演会を聞いてきました。
今回のお集まりは、昨今話題の「働き方改革」関連のイベント。
「ワークライフバランス ~男性も女性も、自由になろう~」と題してお話をいただきました。

まずはテレビ局社員時代のお話から。
当時は昼夜関係なく、会社のために身を粉にして働き続けることが武勇伝になるような時代。
社員の中には子育てをしながら働く女性もいたが、数はごくわずかで、社内でもほとんど知られていない。
また産休・育休を取るとなかなか元の職場に戻れなかったり、時短で働いていると「やっぱりやる気が無いなあ」と言われたり・・・。
職場の理解も得られているとは言えない状況だった。

小島先生はその実情を労働組合のアンケートで知り、
もっと柔軟に、働きやすく、子どもを育てながらも職場復帰できるような理解のある職場にしてください、と会社側に申し入れた。

しかし回答は「そんな少ない人数のために制度を変える必要は無いんじゃないか」と。
これはおかしいだろう、と思った小島先生。
多数派である男性の声も一緒に届ければ、聞く耳を持ってくれるかな?と思い、男女問わず”働き方”で困っている社員の方にお話を聞くことにした。

すると男性の中にも、共働きで子育てをする人、要介護の両親がいる年配の人、
メンタル面を崩してしまい、治療を受け無事復職できたが前と同じようには働けないという人、
がん治療中であることを会社に隠しながら働く人など、たくさんの人が声を聴かせてくれた。
こうした男性の声も一緒に、会社へも「男女問わず“働き方”で悩んでいたり、職場の理解を得られず困っている人がたくさんいる」と伝えたところ、初めて耳を傾けてくれた。

小島先生にも「他の人と同じ働き方ができない人=子どものいる女性」だという思い込みがあったが、
男女年齢を問わず、誰にとっても起こりうること。
また今回のような働きかけで、色んな人のクオリティオブライフが向上して、幸せになって・・・
こうしたことが「人と関わる」ということの本当の意味だなと、感じられたそうです。

後半では、ご自身の子育て、旦那様がお仕事をやめたとき、
そしてオーストラリアに移り住むことを決めたときのエピソードもお聞かせくださいました。
こちらも、要点をかいつまんでご紹介します。

旦那さんが「仕事と距離を置いて自分の人生をじっくり考えたい」と、長年勤めたお仕事を辞める決断をしたとき。
それまでは「私は年収や肩書で人を判断しない」と思っていたが、
自分の中に「仕事を優先する人は偉いのだ」という価値観が刷り込まれていることに、小島先生は初めて気づいたといいます。
つい「働かないなんて情けない」などと思ってしまったり、
家族に対しても「今日は本当に疲れた!働くのって大変!」という態度を取ってしまったり・・・。
同時に、働くこと・出世を志すこと・家族を養うこと・勤め上げることがすべてあたりまえとされる男性の人生は、とても大変なものだろうと気づいた。

歴史の中で働く権利が徐々に認められてきた女性とは違い、男性は「学校を卒業したら働いてもいいんだぞ」なんて言われたことはなかっただろう。
ワークライフバランスを考えるに当たっては、「男VS女」の構図で語られがちだが、男女問わず、これまでの滅私奉公の働き方は通用しなくなっていく。
そんな中でも 会社をやめるという選択肢を選ばずとも、安心して仕事を続けられるような環境を整えていくことが、これからの時代すべての人にとって必要になっていくだろう。
男女問わず、助け合うことができる社会にしていきましょう、というメッセージで講演を締められました。

マイク一本でも筋道の通ったお話で、また優しいながらも芯の強さを感じさせるお声も耳に心地よく・・・
さすが元アナウンサーさんだなあと感服してしまいました。

今回はライフワークバランスをテーマにご講演いただきましたが、
他にも子育てやコミュニケーション、生き方について等、幅広くご対応されていらっしゃいます。
マネージャーさん曰く、ご講演の引き合いも非常に多いそうです・・・!

小島先生へのご依頼は、お早めのご計画をオススメいたします!!

(文・スタッフW)

 

小島慶子先生のプロフィールと講演依頼はこちら

2019年7月 岩﨑由純先生の講演を聴いてきました(企業ご主催)2019/09/09

例年安全大会をご依頼いただいている、横浜のある主催者様の元へお伺いし、岩﨑由純(いわさきよしずみ)先生のご講演を聞いてきました。
なんとこの主催者様、3年も前から先生にご依頼し続けていたそう!
諸々の事情を乗り越え、ようやくご出講が叶って本当に良かったです(*´ω`)

ご講演テーマは「会社に元気・活気・勇気を与えるトーク術 ―スポーツ現場に学ぶペップトーク―」。

最近ビジネスの世界ではパワハラが、スポーツの世界では体罰が大変な問題になっています。
先生のご出身は日本体育大学ですが、かつての時代では体罰が一種の指導法として使われていたとか…。
そんな中、スポーツの現場で体罰・暴言を減らす方法はないかと先生が紹介し始めたのが「ペップトーク」です。

ペップトークが何かというのは、こちらのレポートをご覧ください(*’▽’)
櫻井翔さん主演ドラマでも使用されたペップトークの第一人者、岩﨑由純先生のご講演
ちゃんと辞書にも載っている言葉なんですよ!(Google翻訳でも「pep talk=叱咤激励」と訳されました☀

先生がペップトークに出会ったのは、アメリカのシラキュース大学へ留学した時のこと。
初めて経験したアメリカンフットボール公式戦の開幕直前、選手に向けた監督の言葉に感動した先生は荷物を運びながら思わず泣いてしまったそうです。
それがコーチに見つかり事情を説明すると、コーチは「そうか。うちの監督の試合前の本気のペップトーク、君にとって初めてだったんじゃないか」と問いかけました。
それが先生にとって人生で初めて「ペップトーク」という単語を聞いた瞬間でした。

あの言葉に鳥肌が立つほど感動したと伝えると、コーチは続けてこう語りました。
「選手が大事な試合に向けて技術や体力を磨いてここに来るのと同じように、指導者は言葉の力を磨いてここに来る。それがリーダーの役割なんだ。言葉にパワーを与えられる者だけが監督になれるんだよ」
この言葉は今も先生の心に深く突き刺さっているそうです。

「激励のショートスピーチ」=「ペップトーク」を実践するにはどうすればいいのか?
ペップトークは、目の前にいる人が持っている力の全てを受け入れることからスタートします。
「事実を受け入れ」「捉え方をポジティブに変換し」「してほしいことを言語化し」「背中の一押しと共に伝えてあげること」が大事。
悪い例も含め(笑)具体的なたくさんの事例は、ご講演の中でお聞きください✧٩(ˊωˋ*)و

ここでひとつポイント!
長年ペップトークに携わっていると言えど、突然「うちの会社に来てペップトークしてください!」と依頼されても先生には出来ません。
何故なら先生は社員の方々を知らないから。
ペップトークを行えるのはその人の普段を知り、信頼関係を築けている人だけなのです。
よく知らない人、尊敬していない人に何を言われても響かないですよね。
まずは部下や子供、生徒などなど身近な人と信頼関係を築いて、夢の実現や目標達成を応援する「ドリームサポーター」になりましょう(=゚ω゚)ノ

最後に、東京消防庁ハイパーレスキューが掲げている「屠龍技」についてや、福島原発事故の際ある隊員に送られた奥様からの「命のペップトーク」、先生ご自身が体験したオリンピック選手と靴にまつわるエピソードなど、とても感動的なお話をいただいて終話しました。
この日は先輩と聴講していたのですが、オリンピック選手のお話の際、先輩の隣にいた年配の方は号泣していたそうです…

経営者、管理者、従業員から一般市民の方まで、どんな人にも一度は聞いていただきたいお話です!
日本全国に留まらず海外も飛び回られている岩﨑先生。ご検討はお早めに!

お問い合わせお待ちしております(∩´∀`)∩

(文・スタッフHA)

 

岩﨑由純先生のプロフィールと講演依頼はこちら

2019年6月 中村竜太郎先生の講演を聴いてきました2019/09/06

毎年ご依頼いただいている弊社お得意様ご主催の安全大会にお伺いし、
中村竜太郎(なかむらりゅうたろう)先生のご講演を聴いてまいりました。
★安全大会へのご案内は当社限定です!

現在はフリージャーナリストとしてご活躍中の中村先生ですが、
独立前は『週刊文春』編集部にいらっしゃいました。
『週刊文春』といえば、文春砲と呼ばれるスクープが有名ですね。
どのようにしてスクープをとるのか、また、取材中に経験された修羅場や
その経験から学んだ安全管理法についてお話しいただけます。

毎週水曜日、フジテレビ「バイキング」にご出演中の中村先生。
この日もちょうど出演されていたとのことで、生放送の後のご講演となりました。

テーマは「修羅場で身に着けた安全管理 ~文春記者の取材現場から」
ご講演内容は、残念ながらここでは書くことができないのですが…
テレビなどでもよく見る事件や団体に関する裏話などをお話しいただきました。
ざっくりとご紹介すると、こんな感じです↓
 ●最近の話題(今回は、芸能界の薬物汚染について)
 ●取材中に経験した修羅場について
 ●報道の限界や週刊誌の使命について

昔はネタ元といえば“人”だったが、現在はネット上の情報がソースとなることも多い。
情報が氾濫している現代だからこそ、「疑いの気持ち」をもって情報に向かうこと、また、正しいニュースソースを得ることが大切。
と述べられて、ご講演終了となりました。

いつもとは少し違った視点からの「安全」に関するお話はいかがでしょうか?
お問い合わせをお待ちしております!

(文・スタッフHI)

 

中村竜太郎先生のプロフィールと講演依頼はこちら

2019年2月 山口真由先生の講演を聴いてきました2019/09/04

都内にて、元財務官僚、ニューヨーク州弁護士でいらっしゃる山口真由(やまぐちまゆ)先生のご講演を聴いてきました。
山口真由先生と言えば!テレビのコメンテーターに引っ張りだこですので、
ご存知の方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

ご講演テーマは、「岐路に立つ日本 ~今こそ考えたい、これからの日本のストーリー~」
まず最初に、最近の出来事のうち、日産カルロス・ゴーン氏の事件を例に「日本の岐路」について考えてみる。
このニュースで注目すべき点は大きく二つあるように思う。

一つ目は、海外の反応だ。
日本の検察は拘留日数の長さが特徴としてあげられる。
森友学園問題の籠池夫妻が300日間拘留されたのも記憶に新しい。
これには多少の批判はあるものの、特別に注目されてこなかった。
しかし、外国籍の著名人の事件であること、さらにインターネットとSNSの普及により、即座に世界の目に晒され、容疑者の人権の観点から大きな批判が巻き起こった。
これは対応を誤れば外交問題にまで発展しかねないことであり、今後海外からの労働者受け入れを控える中、考えさせられるものであった。

二つ目は、国内の反応だ。
日本の検察は、精密に証拠を積み上げた上で起訴に踏み切るため、有罪率が非常に高い。
加えて、国民からの後押しを受けるための「雰囲気づくり」も重視しており、国民の側も概ね検察の「正義」にあまり疑問を呈することもなく付いてくるところがあった。
しかし今回は、SNSの意見や、報道内容においても「人質司法」について批判的な意見が大きかった。
このように、テクノロジーや価値観の変化で、今までは正解であったことが、これからは間違いになる可能性が出てきた点も注目すべきだ。

次に、最近のコンプライアンスについて考えたい。
「コンプライアンス」という言葉、経営者の方であれば聞き慣れているのではないか。
もともとは「法令遵守」、つまり、法律を守ることと訳してきたが、最近では「コンプライアンス」の中身が変わってきている。
企業は社会を今日よりも明日へとよりよい場所にしていく責任がある。
そう考えると、そうした社会的な義務に違反すること、言い換えれば、社会の空気に反することがコンプライアンス違反といわれるようになってきている。
法律を守るだけでは不十分ということである。

法律家は、不祥事が起こるたびに、それを「刑法違反」、刑法ではないけれど法律に反した「不法行為」、法律には違反していない「道義的責任」の三つに分類してきた。
もともとは、道義的責任は裁判所では解決しない法律の範疇の外と考えられてきたが、最近、この分野を無視すると問題が炎上するようになった。
法律で裁かれなくとも、道義的責任、つまり人々の感情によって裁かれる時代となったのである。

道義的責任がクローズアップされる背景には2つの理由がある。
第一に、画像のインパクト。「バイトテロ」などの例を挙げるまでもなく、スマホの普及により、誰でもどこでも動画を撮ることができるというこの社会は、感情を掻き立てるような画像を、毎日、大量に世に流す。
第二に、マスメディアの対応。マスメディアは、これらの画像を積極的に公共の電波に乗せるようになった。これによってインターネット上の炎上は、さらに次元の違う拡散力を見せる。
この昨今のメディア環境が、「1億総炎上社会」や「メディアリレーション」というキーワードとともに、具体例によって解説されうる。

この典型的な事例は「日大タックル問題」であった。
前提として、ルールに反する危険な行為は絶対に許されない事だ。しかしこの事件はこれだけでは済まされず、画像のインパクトからはじまった一連の騒動について、監督・コーチの会見での「発言」に代表される対応のまずさ、また、部内の独特なカルチャーがひとまとめにされ、世間から猛烈に批判された。
その結果監督とコーチは職を失い、更には傷害罪で書類送検された。
法律家の感覚で見ると、やや重すぎる社会的な制裁が科せられたという印象だ。

このような状況の中で、セクシャルハラスメント、パワーハラスメントなどの問題は、企業も研修を繰り返し、徐々に意識が広まりつつある。
しかし、「無意識」の部分はどうだろう。
聴講者の皆様には、これから先、この無意識の部分が最大の問題となることをご理解いただきたい。

「ポリティカル・コレクトネス」
これは、「あらゆる人(特に少数派)を差別せず、不快な思いをさせることがないように」ということを、表現の面で徹底した考え方である。
そして、この概念は「無意識」の言動を「差別」として糾弾しうる。

例えば、「肌色」という言葉。これは特定の肌の色を前提とする点で、そうでない人、黒色や褐色の肌の人々の心を傷つける言葉かもしれない。昨今は、肌色ではなく「うすだいだい色」というのが普通である。
また、「スチュワーデス」という言葉。この「デス」という語尾は女性を前提とする。
スチュワーデスは女性的な職業と決めつけることは、同じ分野を目指す男の子の心を砕いてしまうかもしれない。
ならば、性中立的に「客室乗務員」と呼ぶべきではないか。そうやって様々な言葉が言い換えられるようになった。

※そのほか、大坂なおみ選手やイニエスタ選手なども巻き込まれてしまったポリコレ問題の風潮から、#MetooやLGBTQなど、旬な話題を取り上げて、世界水準の「ポリティカル・コレクトネス」についてわかりやすくお話ししてくださいました💡
<詳しくはご講演をお聴きください☺

こうした世界の潮流に対し、日本はどうだろうか。
今まさに「ポリティカル・コレクトネス」が上陸しつつあるところといえそうである。現時点の日本の許される/許されないの線引きが変わり、「君は女子力が低いね」とか、「男なんだからこうあるべき!」といった表現には黄色信号がともりつつある。
特にカギとなるのは若い世代の反応である。新しい教育課程、多様な文化の中で育った彼ら彼女らの「ポリコレ」感覚については世界標準と言っても過言ではない。
世界からポリコレの風潮が押し寄せてきているときに、日本の組織も、今、大きく変わろうとしている。

もともと日本の企業は「家族型組織」である。社員は終身雇用を約束され、家族の一員のように企業に参加した。
身をなげうって会社の発展を目指し、その名を汚さぬように行動する。会社に任せておけば一生面倒を見てもらえたからだ。

しかし低成長の今、企業にその体力はない。
「働き方改革」で目指すのは、一律に労働時間を減らすということではなく、従業員の個人個人に、どの程度働くのか、どこで働くのか、何をするのか、など働き方を自分で決めさせ、その結果責任も自分で取ってもらおうというものだ。
これは日本に長く続いてきた秩序の変革を意味する。
私たちは今、「組織」としてではなく、「個人」として社会に向き合おうとしている。
働き方改革は家族型の組織を解体し、今後は企業に任せているだけではなくて、自分の人生の舵取りを自分でするという時代になっていく。

今、まさに、日本は岐路に立っている。
これからの「個人を尊重する社会」と、今までの「家族型社会」のぶつかり合いの中で、私たちは「家族型社会」のどこを変え、どこを残していく必要があるのだろうか。

表現の変化、世代の変化等が及ぼした「空気」の変化を中心に、日本の岐路についてお話ししてきた。
しかし伝えたい点は、今後、日本が欧米型の、表現のクリーンさを追求するあまり、問題の本質を語ることが出来なくなるような屈折した社会になることは避けるべきだと思うし、避けられると思う。

最後は「家族型社会の本質とは、組織の中に個人を縛り付けることではなくて、隣にいる誰かを慮ることではないでしょうか。つまり、家族のなかの『束縛』をなくして『思いやり』の要素を伸ばしていくことが、これから私たちが進むべき道ではないでしょうか」と、まとめられて終了となりました。

私は山口先生に12月、2月と二度ご挨拶をさせていただきましたが、
女の私でも見惚れてしまうほど、品があり、お美しく✨
また、難しい内容をわかりやすくかみ砕いて伝えてくださる知的さに、“素敵な方だな~❤”と終始うっとりでした❢

とにかく!皆様にも一度お聴き頂きたいです。
お問い合わせ、ご依頼、お待ちしております。

(文・スタッフY)

 

山口真由先生のプロフィールと講演依頼はこちら

お問い合わせ・ご相談は

[受付]9:00~18:00
[定休]土日祝
03-5386-3341

お問い合わせ

日本綜合経営協会は、全国47都道府県を対象に講演依頼に基づく講師派遣や、企画提案などを行なっております。
主催者の開催目的に合わせた最適なご提案から、手続き運営サポートまで。業歴50年、経験豊かな当社スタッフにトータルでおまかせください。

講師検索

講師名・キーワード
出身・ゆかり
性別
ジャンル